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徹底解説・Amazonマスターカードの審査&メリットについて

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2018.01.24

Amazonカードの審査ハードルについて

年中無休・即時審査

三井住友系カードであるAmazonブランドのクレジットカードには、下記の2種類があります。

  • Amazonマスタークラシックカード
  • Amazonマスターゴールドカード

この違いは後述しますが、メリットのひとつとして「申込〜審査可否連絡まで1〜3日」と非常に短期間で審査が終わることが挙げられます。審査日数を入れても、カード到着まで平均1週間程度。Amazonを含む各店でのショッピングで「すぐにカードを使いたい」という人から、需要の高いカードとなります。申込〜審査のあいだで特筆すべき点は、こればかりではありません。

申込と同時に使える「テンポラリカード」の魅力

申込フォームの記入が全て完了し”審査待ち”の状態に入ると、即時にAmazon内で3万円分のショッピングができる「テンポラリカード」が、アカウントに登録されます。これは審査可否にかかわらず付与されるので、後払いですぐにお買い物がしたいかたには、非常に嬉しいシステムです。

ショッピング枠の審査のハードル

三井住友系クレジットカードとして、審査の基準はどのようになっているのでしょうか。特徴として、希望限度額を指定できないかわりに、勤務先への在籍確認をしません。スーパーホワイト(信用情報にローン利用履歴がないかた)や、他社ローンで任意整理中の申込者からも、審査可決の報告が多数あがっています。

この場合、利用限度額は最低の10万円に設定されることがほとんどですが、同銀行系クレジットカードのなかでは極めて審査ハードルが低い1枚となっています。審査に不安のある学生・新社会人・専業主婦の皆さんには、特におすすめできます。

キャッシング枠の審査ハードル

カード申込時、限度額を指定した上で、キャッシング枠も申し込むことができます。キャッシングの審査については、三井住友銀行のローン部門が行っています。総量規制の対象外となる「銀行系カードローン」に属し、希望限度額50万円までであれば、勤務先への在籍確認は行われません。専業主婦やフリーターでも審査可決となりやすいのが特徴です。

ただし、三井住友系の別のクレジットカードを所有している場合、審査否決・または希望額より少ない限度額での可決となる可能性が高くなります。同銀行系カードで直近2年以内に返済遅延・任意整理などの金融事故を起こしていた場合、キャッシング枠については審査否決・ショッピング枠で最低額10万円の可決となることがほとんどです。

クラシックorゴールドカードの違いと選び方

すぐにもらえる・使える5000ポイント

審査可決メールの到着と同時に、カード番号がAmazonアカウントに登録されます。合わせて、Amazonポイント5,000円分の付与も行われます。審査可決後すぐに5,000円以上の買い物をした場合、付与されたポイントを使えるばかりでなく、超えた分の金額をカード払いにすることができます。

ポイントを使うかどうかは決済毎に指定できるため、そのまま貯めることも可能です。プライム会員に対する更なる特典は後述しますが、この年会費が3,900円(年額)であることを考慮しても、差額の1,100円分はお得に買い物をすることができます。

Amazonポイントがどんどんもらえる仕組み

ブランド名を冠したクレジットカードなので、もちろんAmazonポイントを貯めることができます。クラシックカードであればAmazon内ショッピングで1.5%(プライム会員2%)、マスターゴールドカードであれば2.5%のポイント還元があります。年に2〜3回催される”プライムデー”の期間中は、カード種類にかかわらず還元率が4%に上ります。

他のクレジットカードとの違いは、毎月末の利用額確定時点で自動的にAmazonアカウントにポイントが付与され、利用者自ら手動でポイント交換をしなくてもよい点です。さらに嬉しいのは、Amazon以外のショッピングでも1%(クラシックカード・ゴールドカード共通)のポイント還元があることです。

Amazon外のポイント還元率については他のカードに大幅に劣るものの、「オンラインショッピングの利用頻度が高く・Amazon一筋」というかたは、受ける恩恵が大きくなります。

プライム会員なら「Amazonマスターゴールドカード」

ここで、クラシックカードとゴールドカードの年会費の違いを説明します。

Amazonマスタークラシックカード

初年度年会費無料、次年度から1,350円(入会月から12ヶ月以内の利用が1度でもあれば無料)

Amazonマスターゴールドカード

年会費10,800円(後述の条件により割引)

ゴールドカード会員には、プライム会員向けの全サービスが利用できる特典があります。さらに、三井住友系カードのサービスである”マイ・ペイすリボ”に申込むことで、年会費が半額の5,400円となります。加えて、カード利用料金明細をWEB閲覧に指定すれば、左記の設定から1年以内に6回以上お買い物をすることで、年会費1,080円引きとなります。ここまでの全ての条件を満たすと、ゴールドカードの実質年会費は以下となります。

  • 初年度:5,400円-3,900円(プライム年会費)=実質年会費1,500円
  • 次年度以降:4,320円-3,900円(同上)=実質年会費420円

ポイント還元率も考慮すると、長期利用するほどお得になるカードと言えます。プライム・ショッピングともに利用頻度の高いAmazonユーザーであれば、選ばない手はありません。また、「ゴールド」の名があるものの、審査ハードルはクラシックカードと同等。

カード種類の選び方に迷いがある場合、まずはクラシックカード申込で様子を見て、プライムを使いたい・Amazonの利用頻度が高くなったと感じた時に、ゴールドカードに切り替えることをおすすめします。

Amazonカードならではのメリット

ショッピング枠の限度額一時引き上げサービス

ショッピング限度額を自ら希望できないのがこのカードの特徴ですが、なんと「一時的に限度額を引き上げる」ことができます。引き上げ額は5万円・10万円のいずれかから選択可能。クレジットカード記載のカスタマーサポートに電話をすれば、5分程度で即時引き上げできます。支払い状況に遅延なく・信用情報が良好であれば、初期限度額10万円のカードでも2ヶ月ごとの連絡により「限度額20万円」の状態でお買い物ができます。

申込時の注意点・海外渡航者向けの選び方

ゴールドカードの「マイ・ペイすリボ」に注意

前述したマスターゴールドカードの年会費割引条件の中で、「マイ・ペイすリボ」には注意が必要です。サービス概要としては、ショッピング利用を1回払いにすることで自動的にリボ払いとなる、一般的なものとなります。

しかし、毎月支払額の初期設定が3万円と非常に低く、ひと月の利用額が左記金額を超えた場合は、年率15%の利息がついてしまいます。分割払いを希望しないかたは、毎月支払額を限度額と同額にしておくことを忘れないようにしましょう。

海外利用目的でカード申込をする場合

Amazonマスターゴールドカードには、アメリカン・エキスプレスカード(スタンダード)とほぼ同等の海外旅行保険が付随します。国内空港ラウンジの利用もできるため利便性は高いのですが、厳密に比較すると若干の違いがあります。まず、救援者・治療費保険についてはマスターゴールドカードに軍配が上がります。

しかし携行品保険については、アメックスカード(スタンダード)が年間保証上限額50万円に対して、Amazonマスターゴールドカードは30万円と、低く設定されています。渡航予定が直近にある状態でクレジットカードをお探しの場合、年会費も安く・アメックスカードに比べてはるかに審査ハードルが低いことも考えると、マスターゴールドカードで十分でしょう。

以降、年に1〜2度のレジャー程度であれば、別の渡航用カード申込を検討しなくても事足ります。しかし、お仕事や趣味などで頻繁に出国される場合、多くの人が高額なカメラ・モバイル端末を持ち出すことになると考えられます。携行品保険の低さを考慮すれば、海外旅行保険はもちろんのこと、ポイント制にも注目したカードの選び方をおすすめします。

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